プロポリスの成分

西洋ミツバチの巣で生成されるプロポリス。
この世界中で、セイヨウミツバチしか作り出すことが出来ません。
植物由来の成分なのですが、残念ながら人間の手では採取できないのです。
私達は、セイヨウミツバチの巣からプロポリスを抽出し、その恩恵に預かる形で活用しています。
そんなプロポリスなのですが、どんな成分で出来ているのでしょうか?
今回は、そんなプロポリスの成分について、皆さんにご紹介させていただきます。

プロポリスの成分

プロポリスは植物を原料とし、ミツバチによって作り出されます。
原料となる植物の種類によって色が異なり、「黒褐色」「暗緑色」「赤褐色」など、様々な種類があります。
近年の研究では、材料となる植物によって、内容成分が大きく違うことが分かってきています。

一般的なプロポリスの主な成分は、
樹脂・バルサム50%
ワックス30%
油性物質10%
花粉5%
となっており、この成分をさらに細分化すると、400種類になるといわれています。

また、上記の栄養素だけではなく、ヨーロッパ産や中国産のプロポリスには、強力な抗酸化作用を発揮してくれる「フラボノイド」を含む事が分かっています。
フラボノイドを含むプロポリスの原材料は、ヨーロッパ産や中国産で有名な「ポプラ」です。
その他、キク科の「アレクリン・ド・カンポ」を原材料とするブラジル産のプロポリスも有名です。
中国産よりも有効成分の含有量が多く、アルテピリンC(桂皮酸誘導体フラボノイド)の含有量は、なんと7500倍。
その他、バッカリン(桂皮酸誘導体フラボノイド)の含有量も2500倍あります。
さらに、フラボノイド(メトキシケンフェライド)の量も25倍です。

ブラジル産のプロポリスが、他の産地のプロポリスに比べて、格段に品質が良いことをご理解頂けたかと思います。

プロポリスの幅広い効能

プロポリスの効果・効能については、一般的に市販されている健康食品に比べてもとても幅広く、女性特有の貧血から癌の予防まで様々な効果が知られています。
事例として特に多く紹介されているものが「皮膚疾患」と「内科系炎症」です。
その理由は、特筆するべき抗菌・殺菌・抗ウィルス作用にあります。
西洋医学ですら太刀打ち出来ないウィルスや、マイコプラズマの予防に効果を発揮したというケースもあるくらいです。
まだまだ研究段階のプロポリスですが、今後、さらに有効な成分が発見される可能性は、決して低くはないでしょう。